ホーム  >  府中のセンチュリー21REED 公式ブログ  >  飲食店開業ブログ  >  第8回: 設計士と施工者、どちらから決めるべきか

第8回: 設計士と施工者、どちらから決めるべきか
カテゴリ:飲食店開業ブログ  / 投稿日付:2026/05/09 17:30

これまで物件選びのポイントをお話ししてきましたが、今回は少し視点を変えましょう。

物件が決まったら、次に直面するのが「誰に店を作ってもらうか」という問題です。
もちろん、ご自身で作っちゃうというのもありですが、なかなか。。。

ここからの登場人物ですが、
①店舗オーナー
②設計する人(店舗オーナーがやってもよいかもですね)
③施工業者(これもDIYでやっちゃうというのも手ではあります。)

では、見ていきましょう!

設計士と施工者、それぞれの役割

設計士:オーナーの想いや理想を図面に落とし込む役割。「どんな店にしたいか」「どんなお客様を迎えたいか」という思いをカタチにする伴走者です。ご自身で線を引けるのならば申し分ありません!

施工者(工事業者):設計図をもとに、実際に工事を行う役割。設計士が描いたビジョンを、現実の空間として具現化します。
ここも、ご自身でつくれるのなら、それもあり!

■4つのパターン

1. 設計士を先に決め、施工者を決める
2. 施工者を先に決め、設計士を決める
3. 施工者に丸投げ
4. 設計士に丸投げ

パターン1:工事費が300万円を超えるような規模の店舗づくりであれば、このパターンが最も安心です。
パターン2:経験上、メリットはほぼありません。

パターン3:居抜きで最小限のリフォームで済む場合など、工事費が300万円以下のケースに向きます。
パターン4:設計士が懇意にしている施工者へ費用上限を設けて発注する形。工事規模の目安はパターン3と同程度。


筆者の答えは「パターン1

設計士を先に決める。これが筆者の結論です。ただし、前提があります。オーナーと設計士の間に信頼関係があること、言い換えれば、目指す店舗のイメージを共有できていることです。

開業を検討している方が、最初から完璧な店舗イメージを持っていることは、ほぼありません。だからこそ、設計士との対話が重要になります。何度も打ち合わせを重ねる中で、徐々に図面に落とし込まれていく。この過程こそが、店舗づくりの中で最もエモーショナルな時間です。

楽しいんですよね、この時間が。

さあ次回!


 

ページの上部へ