カテゴリ:飲食店開業ブログ / 投稿日付:2026/05/09 17:30
これまで物件選びのポイントをお話ししてきましたが、今回は少し視点を変えましょう。
物件が決まったら、次に直面するのが「誰に店を作ってもらうか」という問題です。
もちろん、ご自身で作っちゃうというのもありですが、なかなか。。。
ここからの登場人物ですが、
①店舗オーナー
②設計する人(店舗オーナーがやってもよいかもですね)
③施工業者(これもDIYでやっちゃうというのも手ではあります。)
では、見ていきましょう!
■設計士と施工者、それぞれの役割
設計士:オーナーの想いや理想を図面に落とし込む役割。「どんな店にしたいか」「どんなお客様を迎えたいか」という思いをカタチにする伴走者です。ご自身で線を引けるのならば申し分ありません!
施工者(工事業者):設計図をもとに、実際に工事を行う役割。設計士が描いたビジョンを、現実の空間として具現化します。
ここも、ご自身でつくれるのなら、それもあり!
■4つのパターン
1. 設計士を先に決め、施工者を決める
2. 施工者を先に決め、設計士を決める
3. 施工者に丸投げ
4. 設計士に丸投げ
パターン1:工事費が300万円を超えるような規模の店舗づくりであれば、このパターンが最も安心です。
パターン2:経験上、メリットはほぼありません。
パターン3:居抜きで最小限のリフォームで済む場合など、工事費が300万円以下のケースに向きます。
パターン4:設計士が懇意にしている施工者へ費用上限を設けて発注する形。工事規模の目安はパターン3と同程度。
■筆者の答えは「パターン1」
設計士を先に決める。これが筆者の結論です。ただし、前提があります。オーナーと設計士の間に信頼関係があること、言い換えれば、目指す店舗のイメージを共有できていることです。
開業を検討している方が、最初から完璧な店舗イメージを持っていることは、ほぼありません。だからこそ、設計士との対話が重要になります。何度も打ち合わせを重ねる中で、徐々に図面に落とし込まれていく。この過程こそが、店舗づくりの中で最もエモーショナルな時間です。
楽しいんですよね、この時間が。
さあ次回!




